
注目してほしい部分や商品を説明するのに、部分的に拡大(アップ)して写真を加工したいって思ったことありませんか?
今回は、無料画像編集ソフトGIMPを使って写真の一部分を拡大してみよう。
Contents
画像の一部分を拡大してみよう
GIMP2.8を使用してご紹介しています。
画像を開こう
まずは、一部分を拡大したい画像を開きましょう。
Link写真は全部無料!人物写真のまとめ7選の中から選びました。
女性が手に持っているカメラを拡大してみます。

画像を複製しよう
始めにレイヤーが複数ある場合は、拡大したい画像のレイヤーを選択しておき、メニューバーからレイヤーレイヤーの複製をクリックして画像を複製しておきましょう。

アルファチャンネルを追加しよう
次に、複製したレイヤーが選択されていることを確認して、メニューバーからレイヤー透明部分アルファチャンネルの追加をクリックしましょう。

アルファチャンネルを追加していないと、下のように複製したレイヤーが透過(透明)にならず、背景色で塗りつぶされてしまうので忘れないように追加しましょう。

拡大したいところを選択範囲にしよう
拡大したい部分を円形にしたいので、ツールボックスから「楕円選択
」を選び、カメラの部分を選択範囲にします。
Link楕円選択ツールの詳しい使い方はGIMP2 楕円選択ツールの使い方【初心者ナビ】をご参考にどうぞ。

拡大しよう
次にツールボックスから「拡大・縮小
」を選び、カメラの部分の選択範囲をクリックします。
選択範囲をクリックすると「拡大縮小」のダイアログが開きます。
Link「拡大・縮小」ツールの詳しい使い方はGIMP 拡大・縮小の使い方【初心者ナビ】

ダイヤログから数値を変更することでも拡大できますが、今回は選択範囲の網目状のところにマウスを持っていき、拡大したい大きさまで左クリックしたままドラッグします。

大きさが決まったら、拡大縮小のダイアログの「拡大縮小」をクリックしましょう。

通常のレイヤーに変換しよう
画像の一部分を拡大することができました。
でも、拡大したレイヤーは点滅した点線で囲われていますね。今の状態は「フローティング選択範囲」の状態なので、まだ固定されていない仮のレイヤーで作業ができません。以下のように「新しいレイヤーを画像に追加」することで通常のレイヤーに変わります。

拡大した画像の一部分を縁取りしてみよう
拡大することができたところで、今度は拡大した部分を注目してもらうために縁取りをします。
新しいレイヤーを追加しよう
レイヤーのダイアログから、拡大したレイヤーの下のレイヤーを選択しておき、メニューバーからレイヤー新しいレイヤーの追加をクリックします。

拡大した部分を選択範囲にしよう
拡大したレイヤーの上で右クリックして、不透明部分を選択範囲にをクリックします。

選択範囲を拡大しよう
次に、メニューバーから選択選択範囲を拡大をクリックします。

選択範囲の拡大ダイアログが開くので、「拡大量」の数値を入れて「OK」をクリックします。

塗りつぶそう
選択範囲を拡大したら、再び縁取りのレイヤーを選択します。

縁取りしたい色を決め、メニューバーから編集描画色で塗りつぶすをクリックします。

レイヤーを統合しよう
塗りつぶしたら、再びカメラを拡大したレイヤーを選択して、右クリックで下のレイヤーと統合をクリックします。

選択を解除しよう
縁取りした選択範囲をメニューバーから選択選択を解除をクリックして解除します。

出来上がり
先ほど拡大したレイヤーと縁取りしたレイヤーは統合して一緒に移動できるようになったので、移動ツールを使って、縁取りしたレイヤーを持っていきたい場所に動かして完成です。

まとめ
GIMPを使い、円形で画像の一部分を拡大してみましたが、もちろん四角形でもできますし、パスツールを使えば、自由に選択範囲を指定し拡大することができます。
画像の一部を拡大することで、商品や注目してほしい部分が強調されますね。
ぜひ、ショップやサイト、ブログなどの画像作成に活かしてみてくださいね。
















