Pythonのタプルのサンプルです。
| 確認環境 ・Python 3.6.4 |
目次
タプル
| 変数 = ( 要素1 , 要素2 , 要素3 , ... ) |
- ひとつの変数に複数の要素を設定できます。
- 要素は、値とインデックスを持ちます。
- インデックスは0から始まります。
- 値を変更することができません。←リストとの違い
- 値の並び替えもできません。←リストとの違い
- 以下はPython 3.6.4ドキュメントのタプルのリンクです。
https://docs.python.jp/3/tutorial/datastructures.html#tuples-and-sequences
値を取得する
値を取得するサンプルです。
# coding: utf-8
a = ("赤","黄","青")
print (a) # ('赤', '黄', '青')
print (a[0]) #赤
print (a[1]) #黄
print (a[2]) #青
3行目は、タプルを作成しています。丸かっこ「( )」を使用します。
5行目は、変数aの値を表示しています。
7-9行目は、インデックス番号を指定してそれぞれの値を表示しています。
要素の値を変更する(不可)
タプルは要素の値を変更することはできません。
# coding: utf-8
a = ("赤","黄","青")
a[1] = "オレンジ" #エラー
5行目は、インデックス番号を指定して要素の値を変更しようとしますがエラーになります。
キーで要素が存在するか確認する(in,index)
キーで要素が存在するか確認するサンプルです。
# coding: utf-8
a = ("赤","黄","青")
print("青" in a) # True
print("紫" in a) # False
print(a.index("赤")) # 0
print(a.index("黄")) # 1
print(a.index("青")) # 2
5,6行目は、inで指定の要素がある場合はTrueをない場合はFalseを返します。
8~10行目は、indexメソッドで指定の要素が何番目にあるかを返します。
入れ子の構造のリストを作成する
入れ子の構造のリストを作成するサンプルです。
# coding: utf-8
a = (
"色の種類",
("赤","黄","青"),
("緑","白","黒")
)
print (a[0]) #色の種類
print (a[1]) #('赤', '黄', '青')
print (a[2]) #('緑', '白', '黒')
print (a[1][0]) #赤
print (a[1][1]) #黄
print (a[1][2]) #青
3-7行目は、入れ子の構造のリストを作成しています。
13-15行目は、インデックス番号を2つ使用してリストの値を参照しています。
タプルを連結する (+)
タプルを連結するサンプルです。
# coding: utf-8
a = ("赤","黄","青")
b = ("緑","白","黒")
c = a + b
print (c) #('赤', '黄', '青', '緑', '白', '黒')
7行目は、2つのタプルを連結しています。
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