Excel VBAのセルの値をテキストに出力するサンプルです。
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目次
テキストに出力するサンプル
セルの値をテキストに出力するサンプルです。
例としてセルのA2に赤、A3に黄、B4に青が入力されているとします。

コード
以下のコードを入力します。
6行目は、選択中のブックと同じフォルダにファイルを出力します。
7行目のようにファイルの出力先を指定することもできます。
10行目は、対象のファイルをOutputモードで開いています。Outputモードは追記せず上書きします。
13-15行目は、printでセルの値をファイルに出力しています。
18行目は、closeでテキストファイルを閉じています。
出力されるファイルの文字コードはShift_JISです。
Option Explicit
Sub test1()
Dim fileName As String 'ファイル
'1 出力するファイルの場所
fileName = ActiveWorkbook.Path & "\test1.txt"
'fileName = "d:\test1\test1.txt"
'2 対象のファイルを開く
Open fileName For Output As #1
'3 セルの値をファイルに出力する
Print #1, Cells(2, 1).Value 'A2を指定
Print #1, Cells(3, 1).Value 'A3を指定
Print #1, Cells(4, 2).Value 'B4を指定
'4 対象のファイルを閉じる
Close #1
End Sub
実行結果
上記コードを実行した結果です。コードを何度実行しても追記はされません。

テキストに追記で出力するサンプル
セルの値をテキストに追記で出力するサンプルです。
例としてセルのA2に赤、A3に黄、B4に青が入力されているとします。

コード
以下のコードを入力します。
6行目は、選択中のブックと同じフォルダにファイルを出力します。
7行目のようにファイルの出力先を指定することもできます。
10行目は、対象のファイルをAppendモードで開いています。Appendモードは追記で書き込みます。
13-15行目は、printでセルの値をファイルに出力しています。
18行目は、closeでテキストファイルを閉じています。
出力されるファイルの文字コードはShift_JISです。
Option Explicit
Sub test1()
Dim fileName As String 'ファイル
'1 出力するファイルの場所
fileName = ActiveWorkbook.Path & "\test1.txt"
'fileName = "d:\test1\test1.txt"
'2 対象のファイルを開く
Open fileName For Append As #1
'3 セルの値をファイルに出力する
Print #1, Cells(2, 1).Value 'A2を指定
Print #1, Cells(3, 1).Value 'A3を指定
Print #1, Cells(4, 2).Value 'B4を指定
'4 対象のファイルを閉じる
Close #1
End Sub
実行結果
上記コードを3回実行した結果です。追記されています。

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